夏のエアコン「28℃推奨と実際の体感温度のズレ」

2026年08月7日

環境省が推奨する「28度」は、エアコンの設定温度ではなく、冷房時の室温の目安です。

実際にオフィスや自宅で28度に設定すると、「暑い」と感じる人「寒い」と感じる人、意見が分かれます。なぜこのようなギャップが生まれるのでしょうか?それは「設定温度28度」と「体感温度28度」が全く別物だからです。

そこで、冷房対策エアコンの効きすぎによる体の冷えや、室内外の温度差による体調不良が起こらない為の対策を考えていきましょう。

  • 温度湿度の調整→温度は26〜28℃を目安にし、外気との温度差を5〜7℃以内に抑えます。28度でも、湿度50%と湿度70%では体感温度が3〜5度も変わります。湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体温を下げる機能が低下するため、より暑く感じるので湿度を50%位に保つ!
  • 風向→冷気が直接体に当たらないよう、風向きを上向きや水平にします。風が届かない場所では、同じ室温でも体感温度が大きく異なります。風速1m/秒で体感温度は約1度下よがるとされています。又窓から入る日光を遮ることで、室温の上昇を2〜3度抑えられます。
  • 空気循環→冷気は下に溜まり、暖かい空気は上に上がります。サーキュレーターを併用して室内の温度のムラをなくす

エアコンが効きすぎる室内で起こる不調

エアコンの効きすぎた環境に長時間いると、以下のような体調不良が起こりやすくなります。

  • 頭痛・肩こり
  • だるさ・倦怠感
  • 消化不良・下痢
  • 睡眠の質の低下
  • 自律神経の乱れ

これらは「冷房病」とも呼ばれ、体の冷えが原因でおこり易くなります。特にお腹が冷えると内臓機能が低下し、全身の不調につながります。一枚余分に上着は着用して体温調整しましょう。また、お風呂はシャワーで終わらさずなるべく湯船につかりましょう。

状況に合わせて、エアコンの賢い使い方や対策を行いましょう。

上記の症状でお困りの方、豊中市いぬい整骨院へご相談下さい。

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