頭痛・偏頭痛

このようなお悩みはありませんか?
  1. 頭痛薬は手放せない
  2. 肩や首がカチカチに凝っている
  3. 頭痛に伴い、めまいや吐き気もある
  4. 目も疲れている
  5. ひどい時はねこんでしまう

多くの方が抱えている頭痛

頭痛に悩む女性

日本でも約4000万人が、慢性的な頭痛に悩まされています。かばんに頭痛薬を入れていたり、会社の机やロッカーに頭痛薬を常備している人もいるぐらい、私たちにとって身近なものです。

しかし、「頭痛くらい」「薬を飲めば大丈夫」と軽く考えていると、痛みで寝込んでしまったり、仕事や家事などの作業効率も悪くなってしまいます。

頭痛の原因はタイプによっても違うので、予防法や対処法を間違えてしまうと、頭痛が悪化してしまう場合もあります。

そして、頭痛は一時性頭痛と二次性頭痛に分けられ、一般的な頭痛や偏頭痛は一時性頭痛に入ります。緊急性の高い頭痛は二次性頭痛といわれ、くも膜下出血や脳腫瘍などによる重篤な頭痛もあります。

決して、自己判断せず、「いつもとは違うな」「なんだかおかしいな」と感じたら、速やかに専門医の判断を仰ぎましょう。

あなたの頭痛は?

緊張型頭痛

施術する先生

最も多いのが、この緊張型と言われる頭痛です。15歳以上のおよそ、5人に1人が抱えている、いわゆる「お馴染み」の頭痛です。

頭や首、肩、背中にかけて筋肉が凝り、後頭部や頭の両側に痛みを感じ、身体がフワフワするようなめまいを伴う場合もあります。

男性よりも女性の割合が1.5倍ほど多く、ストレスが大きく関係していると言われ、我慢すれば何とか、仕事や家事が出来るといったタイプの頭痛です。

偏頭痛

このタイプも女性に多く、緊張型と偏頭痛を混同されるケースもあります。頭の片方が痛むので、偏頭痛と思い込む方もいますが、頭の両側が痛む場合もあり、緊張型とは違って、ズキンズキンと脈を打つように感じます。

頭痛を感じている時間も、4〜72時間と比較的短く、あまりにもつらくて寝込んでしまい、日常生活に支障をきたします。

ひどいと、吐き気や嘔吐してしまい、光や音に敏感になります。

群発頭痛

こちらは圧倒的に男性に多く、20代から40代の働き盛りの方に多く見受けられます。どちらか片方の目が、「アイスピックで突き刺されたような」「焼けた火箸を当てられたような」具合に、激しい痛みを伴います。

毎日、夜中から明け方頃といった、決まった時間帯に起こり、1~2時間ほど続きます。

また、目の充血、鼻水、鼻づまり、発汗、涙が出るなど自律神経の乱れもあらわれ、普段よりも目が細くなる方もいます。

頭痛・偏頭痛施術3つのポイント

  • 念入りなカウンセリング

    カウンセリング

    頭痛が発症した原因を独自の検査・カウンセリングにより明確にし、どの様な事が要因となっているのかを探しだし、最も効率の良い施術計画を立てていきます。

  • 首や肩周辺だけでなく全身を細かく検査

    頭痛、偏頭痛の施術

    頭痛を根本的に改善するには、首や肩周辺だけでなく自律神経も正す必要がある為、一部だけにとらわれず全身を細かく検査していく必要があります。

  • 体の歪みと自律神経を整える

    セルフケア

    頭痛の原因である体の歪みや自律神経を整えるアプローチを行い、併せて日常生活での注意点や正しい姿勢の取り方をお伝えさせて頂きます。
    施術による改善と日常生活を正しいものに修正する事で、頭痛を引き起してる要因を全て取り除き頭痛が出ない体作りをしていきます。
    あなたの痛みの改善に、全力で取り組む準備は整っておりますのでお気軽にご相談ください。

インタビュー動画(タップで再生できます)

お客様の声

豊中市在住 偏頭痛 M.T様

若いころか偏頭痛で悩んでいました。頭痛外来へ行っても異常なしと言われ薬に頼る日々でした。しかし、いぬい整骨院で診て頂いてから、頭痛の回数も減り、今では薬を持ち歩くこともなくなりました。Lacuoo療法を受けて本当に良かったです



※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。