坐骨神経痛

その痛み、坐骨神経痛かチェックしてみましょう

いくつか当てはまるものはありましたか？

坐骨神経痛が現れる代表的な場所は、お尻・太ももの後ろ側・ふくらはぎなど、下半身にズキズキと疼くような感じやビリビリと電気が走るようなしびれを感じます。

上記の様なお悩みで当院へお越し下さる方も、お話しを聞いたり、お身体を見ると、皆さん共通しているのは“下半身に痛みやしびれ、違和感”などを感じています。

「そうかもしれないな」「でも、どうなんだろう」と思っている方へ。

もし、1つでも当てはまるなら、いぬい整骨院にご相談ください！

坐骨神経痛とは？

坐骨神経という末梢神経の中で一番太く、長い神経が、腰から骨盤、太ももの後ろ側を通り、膝の裏側で枝分かれし、足先まで伸びています。

様々な要因が重なり、坐骨神経が通る場所で圧迫や刺激を受けると、痛みやしびれ、違和感、強く張るような感じがします。

そのまま状態が進むと、少し歩くだけで痛みが強くなったり、横になって安静にしても痛くて眠れないといった、深刻な状況を招いてしまいます。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因は様々ですが、腰痛といった日常的な腰周辺への負担がきっかけとなる場合が多く、その中でも最も多いのが、脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアです。

脊柱管狭窄症

50代以降の中高年に多く、背骨側にある脊柱管(神経が通るトンネル)がもともと狭い人は30代、40代で痛みやしびれが出る人もいます。年齢と共に脊柱管が細くなり、神経を圧迫します。

• 高い所にある物を取ろうとした時
• 腰をひねる動作
• 背筋を伸ばす動作

こういった動作で痛みが強くなるのが特徴です。反対に、前かがみになると脊柱管が広がるので、靴下を履く、自転車に乗るという動作は比較的楽に行えます。

椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症とは反対に、椎間板ヘルニアは比較的若い、20代、30代、40代に多くみられます。背骨の間にある椎間板というクッション材が飛び出すなど変形し、近くにある神経を圧迫します。

• あぐらや横座り
• 中腰姿勢での作業
• 猫背姿勢

このような姿勢、動作で悪化し、下半身に強い痛みやしびれが起きる坐骨神経痛は、腰周辺の筋肉が固まり、緊張状態が続くことで引き金となっている可能性が高いです。

インタビュー動画(タップで再生できます)

当整骨院での坐骨神経痛施術方法

当整骨院での坐骨神経痛の施術法は、身体の柱となる背骨・神経・血流・生体の流れを促進させ、様々な角度からアプローチすることにより正常な状態を取り戻すことができ、痛みが再発しにくい点でも優れているので坐骨神経痛にも有効です。

• カウンセリング・検査をしっかり行います

  

  当整骨院では、お体の状態を正確に把握する為に、しっかりとカウンセリング・検査を行い、体全体を診させて頂きます。動きの悪くなっている関節・機能低下している筋肉が正常に働いているか等、細かく診て行きます。検査を念入りに行い状態を把握する事により、原因に対して適切な施術を行う事ができ、早期の回復が見込めます。

• 身体のバランスを整える

  

  先ずは、体の歪みや神経・血流の停滞が原因となる為、体のバランスを整えて行きます。筋肉や体のバランスが整えば、自然に体に掛かる負担を左右に分散出来るようになり、腰椎や骨盤の片側にかかっていた負担が軽減されます。そして神経にかかる圧迫力などの負担も軽減されます。

• 痛み・シビレを取り除く

  

  関節が正常に動くようになると、各関節がもつ役割を果たす事が出来るようになるので、痛み・シビレから解放されます。

• 日常生活を見直す

  

  坐骨神経痛の原因となる要因の一つに日常生活での体に悪い動きやクセが積み重なる事で発生する場合も多々あります。
  ●足を組む
  ●極端に偏った体の使い方をする
  ●長時間のデスクワークや椅子に浅く腰掛け腰を丸くして腰で座る
  このような偏った体の使い方をしていると、左右のバランスが崩れ歪んでいきます。
  日常生活での悪い習慣を正し、再発しない体作りもしていきます。

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